【サッカー】<FW森本貴幸>“サイクルハット” 29歳でキャリア初のハットトリック!15歳で最年少デビュー、イタリアでも活躍
天皇杯4回戦の試合が20日に行われ、川崎フロンターレは清水エスパルスに4-1の勝利を収めて準々決勝へ進んだ。川崎Fの元日本代表FW森本貴幸は3得点を挙げる活躍で勝利に貢献している。先発した森本は前半8分、縦パスを受けてエリア内に抜け出し、GKとの1対1の形から先制ゴールを記録。清水に同点に追いつかれたあと、41分には右からのクロスに強烈なヘディングで合わせて2点目を奪った。