【サッカー】「ちょっとしか出られなかった」遠藤航、ハイチ戦でのアピールに燃える
ピッチに送り込まれたのは90+3分。投入直後に試合終了のホイッスルが吹かれた。自身をアピールする時間はなかったものの、日本代表MF遠藤航(浦和)は「ちょっとしか出られなかったけど、次の準備ということで今日の練習からしっかりやることを意識した」と、視線を次戦へと向けた。ニュージーランド戦翌日の練習では先発組が軽めの調整で終える一方で、ベンチスタートとなった選手はフォーメーション練習や5対5のミニゲームを行うなど、精力的にメニューをこなして汗を流した。