【ボクシング】村田諒太VSゴロフキン実現に追い風!? WBA会長が明言「単独王者にすることに焦点」
メンドサ会長が一階級に2人の王者が並び立つ“特殊な現状”の打破に着手ボクシングのWBA世界ミドル級で、悲願の王者に輝いたロンドン五輪金メダリストの村田諒太(帝拳)。しかし、同級には正規王者となった村田の上に、「スーパー王者」としてゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が君臨している。そんな中、WBAのジルベルト・メンドサ会長は「単独のチャンピオンにすることに焦点を当てている」と2019年までに複数の王者が存在する制度を改定する方針を明らかにした。