【ラグビー】新入部員に異常な儀式横行で英大学ラグビー人口激減 「死んだネズミを口で」「敏感な部分にチリパウダー」「手に尿かけ」
「死んだネズミを口で…」新入部員に異常な儀式、英大学ラグビー人口激減【10月27日 AFP】英国の大学ラグビー界で、新入部員に死んだネズミをバケツから口で引き上げさせるといった儀式が横行しているのを受け、選手の数が激減していることが明らかになった。同国メディアが25日、報じた。英紙タイムズ(The Times)によると、入部の儀式ではこのほか、チリパウダーが皮膚の敏感な部分に塗布されたり、嘔吐(おうと)物が新入部員に対して投げつけられたりするといった事例があるという。