【音楽】JASRAC「映画音楽使用料値上げ」報道で会長の“逆ギレ発言”が炎上!
根深い音楽著作権問題。迷走する「日本音楽著作権協会」ことJASRACを完全に敵とみなす消費者が日々増殖中だという。「JASRACと音楽ユーザーの間には数々の問題が常にありましたが、11月8日に持ち上がった映画館での映画音楽の上映使用料の引き上げ問題が火をつけたようです。これまでの一定額と違い、興行収入の1~2%を徴収する形に改革しようという試みですが、それが実現されると、大規模な大手のシネコンはともかく、単館系で細々と経営している玄人好みの映画館が潰れる可能性が増してきます。