【サッカー】<Jリーグ>“DAZNマネー”10年間約2100億円/移籍市場は変わるのか?「来季開幕までに新助っ人を狙うのは難しい」
■田邊伸明氏に訊く今冬の移籍動向 「クラブ格差がつく元年になる」
Jリーグは2017年から10年間、パフォームグループが運営するスポーツのライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」と放映権契約を締結し、約2100億円という莫大な資金を得ることになった。これにより各クラブは、今季から配分金が増額される形で恩恵を受けることになるが、このいわゆる「DAZNマネー」は日本の移籍市場にどのような変化をもたらすのか。