【野球】<マー君らに影響も…>投球間隔時短をファンは望むのか?
試合時間の短縮に取り組む大リーグ機構が、今季から投球間隔を20秒に制限するルールを導入する方針を打ち出しています。これに対し、大リーグ選手会は強く反発し、拒否する姿勢を打ち出していますが、機構側は強硬に導入するものと見られています。コミッショナーのロブ・マンフレッド氏は昨季の就任当時から試合時間短縮を「公約」のように掲げてきましたが、2017年のシーズンの1試合平均時間(9イニング)は、前年より約4分半伸びて3時間5分11秒(MLB発表)との結果になりました。