【相撲】2018年もまだ桜咲かず・・・序ノ口・服部桜、初場所0勝7敗で終了 連敗は「74」に
序ノ口の服部桜(式秀)が十三日目の最初の取組に登場し、琴宮倉(佐渡ヶ嶽)に敗れ、7戦全敗で初場所の全取組を終えた。場所前まで通算1勝89敗1休だった服部桜は、2015年の秋場所で初土俵。2016年の夏場所で唯一の勝利を挙げ、待望の2勝目を目指したが、一方的に攻められる相撲が続き全敗。身長180センチ、体重75キロと徐々に体は大きくなっているが、100キロを超えても小兵と呼ばれる角界においては、まだまだ成長が必要なようだ。