【相撲界】「また改革のヒーローを演じたいのだろう」 貴乃花親方のテレビでの激白、貴乃花一門のなかでも賛否両論
「堰を切ったように」とは、まさにこのことである。2017年の日馬富士による暴行事件以来、貝のように口を閉ざしていた貴乃花親方(45)。だが2月7日、テレビ朝日の特番に出演し、翌日にはフジテレビで思いの丈をぶちまけた。こうした攻めの姿勢には、貴乃花一門のなかでも賛否両論あるようだ。「話さないことで混乱を招いたのは事実で、貴ノ岩が受けた暴力、本当の症状を含め、もっと早く話すべきだったという意見はあった。