【速報中】羽生、完璧な復活劇 SP111.68点首位
平昌冬季五輪は16日、フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で66年ぶりの五輪連覇を目指す羽生結弦(ANA)が自身の持つ世界最高記録(112・72点)に迫る111・68点を出して、首位に立った。最終第5グループの1番目に登場した羽生は冒頭で4回転ループの予定を4回転サルコーに変更して13・21点を稼ぎ、演技後半のトリプルアクセル(3回転半)で12・35点、4回転トーループ―3回転トーループの2連続ジャンプを18・63点を加点し、技術点は63・18点をマーク。