【平昌五輪】ノルディックスキー複合個人ラージヒルはドイツの“黒い三連星”が表彰台を独占★2
「平昌五輪・スキー複合個人ラージヒル」(20日、アルペンシア・ジャンプセンター、アルペンシア距離センター)前半のジャンプでトップに立った渡部暁斗(北野建設)は、後半の距離(10キロ)で“失速”し、5位に終わり、メダルを逃した。表彰台はドイツ選手3人が独占。黒いスキーウェアのドイツ3選手が、終始3人で固まって渡部を追い続け、最終盤に追い抜く衝撃のレース展開となり、ツイッターではアニメ「ガンダム」に登場するモビルスーツ・ドム3連隊になぞらえて「黒い三連星」と命名され、人気ワード上位に入った。