【五輪/韓国】「銀」でもひれ伏し謝罪したキム・ボルム、食事喉通らず当面休養・・・春のワールドカップなど参加せず
銀メダルを取ったのに、気持ちを聞かれると「申し訳ありません」の一言だけだった。平昌冬季五輪のスピードスケート女子団体追い抜きで最後尾のメンバーを置き去りにしたとして激しい非難を受けたキム・ボルムは、24日の女子マススタート決勝で日本の高木菜那(8分32秒87)に次いで2位(8分32秒99)に入った。レース中盤まで後方につけていたが、10周目から徐々にスピードを上げ、15周目で3番手に上がった。