【フィギュア】羽生結弦が語るフィギュア芸術論「難しいジャンプがあるから芸術が成り立っている」
2018年2月27日16時15分 スポーツ報知
平昌五輪フィギュアスケート男子2連覇の羽生結弦(23)=ANA=が27日、外国特派員協会と日本記者クラブの会見で、自身のフィギュア芸術論を熱く語った。新4回転時代に突入し、ジャンプと芸術性のバランスについて議論が深まっていることで、国際スケート連盟(ISU)ではルール改正の動きもあることを外国人記者から質問され、「僕の耳にも来季から大きなルール変動があるかもというのは届いている」と口を開いた。