【大相撲】<立川志らく>謝罪した貴乃花親方に「30年後には銅像が立つ人」
元横綱の日馬富士に端を発した大相撲の暴行問題。被害を受けた貴ノ岩の問題に絡み日本相撲協会の対応に疑問を持ち、内閣府の公益認定等委員会に告訴状を提出した貴乃花親方だったが、それを取り下げた。理由はもちろん、自身の弟子である十両・貴公俊が、付け人の力士に暴力をふるったからだ。貴乃花親方は「自分の弟子のことで、これだけ協会に多大なご迷惑をおかけしたのは事実ですので、私は一兵卒で精進していくという気持ちに新たになってます」と語っている。