【アニメ化中止】「二度目の人生を異世界で」 原作の『世界大戦で4千人斬殺』という設定が日中戦争の事だと物議に 作者は修正を示唆
ライトノベル「二度目の人生を異世界で」の作者、まいんさんが6月5日、ツイッターや作品本編で、中国や韓国に対するヘイトスピーチを繰り返していたことを認め、謝罪した。同作品は今年5月下旬にアニメ化が発表されると、原作者が過去にSNSで差別的な発言をしていたと指摘する声が上がり、物議を醸していた。今年10月には放映が始まる予定だったが、6月6日には主要キャストを勤める声優らが次々降板する事態も起きている。