【サッカー】「ヘディング大好物」植田が激しく競り、昌子がするカバーする鹿島の“阿吽の守備” 吉田麻也も「だれが出るか分からない」
[6.12 国際親善試合 日本4-2パラグアイ インスブルック]
日本代表では初の“鹿島コンビ”が西野ジャパン初勝利に貢献した。8日のスイス戦(0-2)から先発10人を入れ替えたこの日、センターバックを組んだのはDF昌子源(鹿島)とDF植田直通(鹿島)。パラグアイの1トップを務めた190cmのFWフェデリコ・サンタンデールには植田が激しく競り、そのカバーを昌子がするという「鹿島っぽい守り」(昌子)で対抗した。