【サッカー】<西野監督>「岡崎が1番気になる」 パラグアイ戦後から右足下腿の張り 全体練習合流できず
日本代表の西野朗監督は15日の練習後に取材に応じ、チーム内に「非常に厳しい(状態の)選手がいる」と明かし、特にFW岡崎慎司の状態について問われると「岡崎が1番気になる」と明かした。この日はベースキャンプ地で約2時間の練習を行ったが、14日に続き、岡崎は別メニューで調整した。日本サッカー協会広報によると、岡崎はパラグアイ戦後から右足下腿に張りを訴えたというが、国内にいるときから右ひざには厚いテーピングを施しており、その状態も心配される。