【サッカー】4年前の挫折を乗り越えて…ロシアで“黄金の輝き”を放つ長友佑都
日本代表がワールドカップで2大会ぶり3回目の決勝トーナメント進出を決めた。ポーランド戦での敗戦とゲーム終盤の“時間稼ぎ”が賛否両論を呼び、それまでの素晴らしい戦いにケチが付く格好となったが、大会前のチームの混乱を思えば望外の結果。逆風の中で「結果」を残した選手たちには心から拍手を送りたい。グループステージでは香川真司、大迫勇也、乾貴士、本田圭佑と試合ごとにヒーローが誕生したが、柴崎岳と並んで最も安定したパフォーマンスを見せているのが長友佑都だ。