【サッカー】西野ジャパン 日本のマスコミが考えるべき課題とは。 日本メディアは日本代表に助力しない 対戦相手に情報提供する者も
6月はなんと言ってもサッカー・ワールドカップロシア大会であった。しかもスポーツ新聞的にも大事件が起きた。そう、日本対ポーランド戦の後半約10分の日本の時間稼ぎ、ボール回しである。あのプレーをどう見たか。スポーツ新聞はやはり読みごたえがあった。スポーツ報知は、
「観客大ブーイング W杯史に残る『ボルゴグラードの恥』なのか? 負けていても他力でもボール回し」
と題し、ロシアW杯取材記者5人がそれぞれの観点で「賛成、反対」を論じた。