【ボクシング】村田諒太、五輪後に受けた屈辱 亡くなった「恩師のおかげ」発言で山根会長が激高「俺のおかげだと言え」
・五輪で金メダルを獲得した際に、村田諒太が受けた屈辱を関係者が明かした・ボクシング連盟の山根明会長に「俺のおかげだと言え」と強要されたという・恩師のために戦ったという村田にとって、屈辱的だったと思うと語っているロンドン五輪の金メダリストでWBA世界ミドル級王者の村田諒太(31、帝拳)が4日、キャンプ先の沖縄で自身のフェイスブックに長文を掲載、日本ボクシング連盟の山根明会長(78)がテレビ出演して自身を誹謗中傷している事案に関して、「何一つ気にしていない」「再興する会のメンバーではないが会を支持する」「名誉毀損裁判は起こさない」という考えを表明した。