【サッカー】負けたら終わりのマレーシア戦…U-21代表DF板倉滉「皆の力を出せれば勝てる」
U-21日本代表は23日、翌24日に行われる決勝トーナメント1回戦マレーシア戦の前日練習を行った。21日から体調不良で練習不参加が続くMF三笘薫(筑波大)を除く19選手が、ジャカルタ市内のグラウンドで調整した。ランニングや鳥かごで体を温めるとMF三好康児(札幌)、MF神谷優太(愛媛)、MF遠藤渓太(横浜FM)ら複数の選手がプレースキッカーを務め、セットプレーの確認が行われ、その後は個別で調整を進めて約1時間のトレーニングを終えた。