【サッカー】独でも「大迫半端ない」=新天地ブレーメンで高い評価-欧州サッカー
サッカーのドイツ1部リーグで18日、ブレーメンの大迫勇也が移籍後初の公式戦となったドイツ・カップ1回戦でいきなりヘディングシュートを決めた。地元紙は、先のワールドカップ(W杯)ロシア大会の活躍で流行した「大迫半端ないって」のフレーズとともに、28歳の日本代表FWのデビューを好意的に伝えた。ブレーメンの地元紙「クライスツァイトゥング」は、低迷したケルンから移籍した大迫を「小さな怪物」と見出しで紹介し、ヘディングの強さを称賛。