【柔道】<アジア大会>韓国の座り込み抗議は“勘違い”濃厚!事前にルール説明あった!井上康生監督「あれは韓国の勘違いだと思う」
「アジア大会・柔道」(1日、ジャカルタ)
東京五輪から採用される男女混合団体戦で、日本は金メダルに輝いたが、思わぬドタバタ劇もあった。準々決勝では韓国と対戦し3勝3敗で並んだが、一本勝ち3つの日本に対し韓国は2つで、日本が勝ち名乗りを受けた。なぜか韓国チームが抗議し、畳の上に約10分間座り込む事態に発展したが、韓国側が大会ルールを“勘違い”していた可能性が濃厚となった。