【FIA F2】14番手スタートから初優勝の牧野。「信じられない」と喜びを語る
9月1日、モンツァで開催されたFIA F2第10戦イタリアレース1でロシアンタイムの牧野任祐が優勝。レース後のトップ3記者会見に出席した牧野が喜びを語った。牧野はレース1、14番手からミディアムタイヤでスタート。スタートダッシュを決め、1周目を8番手で終えると、ライバル勢を次々とオーバーテイク。4周目には3番手、5周目にはポイントリーダーのジョージ・ラッセル(ART)と僚友アルテム・マルケロフを交わしトップに立った。