【話題】さくらももこさんが守り抜いた普通の生活、同級生との交流は “たまちゃん” だけ
8月15日、乳がんのために漫画『ちびまる子ちゃん』の作者、さくらももこさんが53歳の若さでこの世を去った。「少女漫画誌の『りぼん』(集英社)で連載を持つことが決まり、題材を考えていたときに、子どものころに母親から“ちびまる子ちゃん”と呼ばれていたことを思い出して、自身の少女時代を漫画にすることを思いついたそうです」(スポーツ紙記者)自ら提案したマンホール
彼女が生まれ育ったのも、漫画と同じ静岡の清水だった。