【新潮】体操協会「塚原千恵子」独占告白 “宮川選手は、私が速見コーチを外したと誤解している”
最近のワイドショーをにぎわす“スポーツ界のパワハラ”問題の、次なるターゲットとなっているのが、日本体操協会の塚原千恵子女子体操強化本部長(71)である。体操界を支配する“女帝”と呼ばれる彼女が、宮川紗江選手(18)をめぐる今回の騒動の「真相」を語った。***
速見佑斗コーチ(34)の暴力問題を露見させ、宮川選手から引き離した上で彼女を自分のクラブに引き抜こうとした――宮川選手の会見をきっかけに報じられる千恵子氏の“陰謀”は、大要、上記の通りである。