【サッカー】<日本代表の森保一監督>異例の謝罪行脚「シーズンの大切な時期に戦力失わせてしまった」10月代表戦で海外の主力組を招集
日本代表の森保一監督(50)が12日、異例の“おわび行脚”を敢行した。初陣となった11日のコスタリカ戦(パナS)を3-0で勝利。この日午前に大阪市内の宿泊先ホテルで取材に応じ、10月の代表戦で海外の主力組を招集することを明言した。さらにその後、けがで代表を離脱したFW杉本健勇(25)=J1C大阪、FW前田大然(20)=J2松本=の所属2クラブに異例ともいえる直接謝罪に出向いた。