【ドラマ】<この世界の片隅に>視聴率10.0%でフィニッシュ 現代へとつながるエンディングも話題に
こうの史代さんのマンガが原作のTBS系の日曜劇場「この世界の片隅に」の最終話が16日に放送され、平均視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。第1話と先週第8話でマークした番組最高10.9%に迫る数字で、フィニッシュした。最終話は、昭和20(1945)年秋。すず(松本穂香さん)は義姉の径子(尾野真千子さん)らの計らいもあり、妹のすみ(久保田紗友さん)のいる草津へ向かう。