【朝ドラ】「半分、青い。」最終回 賛否や議論も朝ドラ史に刻む挑戦が結実 放送終了を惜しむロスの声も
脚本家の北川悦吏子氏(56)がオリジナル作品として朝ドラに初挑戦し、女優の永野芽郁(19)がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)は29日、最終回(第156話)を迎え、完結した。北川氏が「『朝ドラだから、こういうことはやめておこう』という考え方はせず、一切逃げないで書いた156本だったと思っています」と振り返った“従来にない朝ドラ”への挑戦だっただけに、視聴者の賛否や議論も巻き起こしたが、大きな反響を呼び、結実。