【野球】西武・浅村が逆転V打 チーム68イニングぶり適時打でトップ122打点 140試合 .306 30本 122打点 4盗塁
◇パ・リーグ 西武3―2日本ハム(2018年10月2日 札幌D)
西武は主将の浅村が3回2死二、三塁で逆転の右前2点適時打。チームにとって8試合、68イニングぶりのタイムリーが決勝打となり「自分の状態も良くないし、いいきっかけにできれば」。122打点は僚友・山川と並んでリーグトップ。タイトル争いの一方で、浅村には球団の日本人選手初の「3割30本100打点」も懸かる。