【高校野球】明石商サヨナラ勝ちで4季連続兵庫制覇 狭間監督「今年は1勝でも多くしたい」
県内相手の公式戦連勝を27に伸ばす
秋季兵庫県高校野球野球大会決勝が13日、明石トーカロ球場で行われ、明石商が3-2で神戸国際大附をサヨナラで破り、2年連続3回目の優勝を果たした。3回までに2点を先行された明石商は、4回に7番・河野光輝内野手(2年)、5回に2番・水上桂捕手(2年)がいずれもスクイズを決めて同点に追いつくと、9回は2死満塁から5番・溝尾海陸外野手(2年)が押し出し四球を選び、サヨナラ勝ち。