【テレビ】為末大氏、バラエティー番組の“弊害”を指摘「一生懸命取り組む人を笑うという仕組みを植え付けた」★3
五輪に3度出場した元陸上選手で、情報番組のコメンテーターとしても活躍する為末大氏(40)が、日本のバラエティー番組の“弊害”として「一生懸命取り組む人を笑うという仕組みを子供の集団に植え付けた」と指摘した。バラエティー番組などでの“イジり”の是非がネット上で議論されている中、為末氏は12日にツイッターで「バラエティー番組が残した日本にとって最も大きな弊害は、一生懸命取り組む人を笑うという仕組みを子供の集団に植え付けたことではないだろうか」と私見を述べた。