【野球】年代別の日本代表 小中高生の肩・ひじの検診へ
野球のプロとアマチュアの団体の代表者でつくる日本野球協議会は年代別の日本代表の合宿に参加する小中高生などを対象に医師による肩やひじの検診を行う方針を決めました。これは26日に都内で開かれた日本野球協議会の幹事会で決まりました。それによりますと、子どもの肩やひじのけがを早めに発見したり、悪化を防いだりするためには医師によるチェックを幅広く行うことが欠かせないとして、まずは年代別の日本代表の合宿に参加する小中高生などを対象に検診を始める方針を決めました。