【野球】習志野OB掛布氏もサイン盗み疑惑騒動に複雑心境
選抜高校野球の2回戦で習志野が星稜のプロ注目の右腕、奥川を攻略して3-1で勝利してベスト8へ進んだが、その試合で“サイン盗み疑惑”が浮上した。試合中に抗議していた星稜の林監督が、試合後にも「習志野はサイン盗みをしていた」と訴えて、習志野の小林監督に直接抗議する大騒動に発展した。星稜の林監督が問題視したのは、二塁走者がキャッチャーのサインを覗き、二塁ベース上からなんらかのジェスチャーで球種やコースなどを打者に伝達していたという“サイン盗み”の行為。