【バスケット】満席続くB1クラブに投資拡大…1万人規模のアリーナ建設構想続々と
A東京の連覇で3季目の幕を閉じたバスケットボール・Bリーグで、プロスポーツビジネスへの参入を狙う企業によるクラブへの投資が活発化している。満席が続く人気クラブは、収容人数1万人規模の新アリーナの構想を相次いで公表。このまま成長曲線を描けるか、注目が集まる。(佐々木想)4月14日、本拠地の船橋アリーナ(千葉県船橋市)で地区優勝を決めた直後のBリーグ1部(B1)千葉の島田慎二社長が、スマートフォン向けゲームや交流サイトを運営するミクシィと資本提携を結ぶことを発表した。