【バスケット】富樫勇樹が右手骨折でW杯絶望、日本代表・ラマスHC「悲しいニュース。本当に痛手だ。チームにとってかけがえのない存在」
8月31日のW杯(中国)開幕を控え、代表に激震が走った。司令塔でBリーグの日本出身プレーヤーで初めて年俸1億円に到達した富樫勇樹(25=千葉)が、右手第4中手骨骨折で全治2カ月と診断され、W杯が絶望的な状況に。ラマス監督は「我々にとって悲しいニュース。本当に痛手だ。チームにとってかけがえのない存在。富樫はいないかもしれないが、戦わないといけない」と険しい表情を浮かべた。