【ツール・ド・フランス 第17ステージ】トレンティンがラスト14km独走で区間優勝!総合勢は集団フィニッシュで変動なし
アルプス決戦を翌日に控えた第17ステージはポン・デュ・ガールからギャップまでの200kmを移動する、いわゆる“逃げが容認されやすい”ステージ。アクチュアルスタートのあと、アタック合戦が繰り広げられ33人という巨大な先頭グループが形成された。中間スプリントポイントはアンドレア・パスクアロン(ワンティ・ゴペールサイクリングチーム)が先頭通過、続く4級山岳はトーマス・デヘント(ロット・スーダル)がポイントを獲得。