【西東京】国学院久我山が28年ぶり夏切符に王手 エース右腕・高下が東海大菅生に1失点完投 準決勝 国学院久我山3―1東海大菅生
◆第101回全国高校野球選手権西東京大会 ▽準決勝 国学院久我山3―1東海大菅生(26日・神宮)
国学院久我山が、今春の関東準V・東海大菅生を破り、1999年以来20年ぶりに決勝進出。91年以来28年ぶりの夏の甲子園出場に王手をかけた。エース右腕・高下耀介(3年)が4回まで安打を許さず。7回に1点を返されたが、2点リードの9回2死二、三塁を空振り三振でしのぎ、4安打1失点で3試合連続完投。