【ラグビー/W杯】世界の記者が釜石復興に感動 震災から8年、見違える光景に「悲しい歴史があるが、素晴らしい場所」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は25日、大会6日目を迎え、岩手・釜石鵜住居復興スタジアムでは世界ランク19位のウルグアイが同10位のフィジーを30-27で下し、2003年以来16年ぶりとなるW杯白星を飾った。2011年の東日本大震災で被災した釜石でのW杯初戦。甚大な被害を受けた地が復興した姿を届け、世界の記者から「悲しい歴史があるが、素晴らしい場所」「輝かしい復興を遂げた」と称賛を集めている。