【サッカー】本田圭佑“監督”「強がりと思われるかもしれないけど…」 カンボジア14失点大敗も指導理念ぶれず
サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選が10日、各地で行われ、元日本代表の本田圭佑(33)が実質的な監督を務めるC組のカンボジアはアウェーのイラン戦で0ー14の大敗を喫した。開始早々からワンサイドゲームとなり、前半、後半にそれぞれ7失点した。屈辱的な惨敗から一夜明けた11日、本田は自身の公式ツイッターを更新し、「誤魔化したような戦いをして失点を減らすよりも、現在地を全員が認識してから改善していく方が実は近道なんです。