【野球】<野球少年の“ひじ>” 6年生の17%は重い症状! 年間350試合のチームも..全国大会で調査
「小学生の甲子園」と呼ばれる軟式野球の全国大会に出場した選手を対象にひじの検査を行ったところ、6年生では医師の診察が早急に必要な症状の重い選手がおよそ17%に上り、関係者は「待ったなしで手を打たないといけない」と危機感を強めています。ことし8月に神宮球場などで開かれた全日本学童軟式野球大会は、全国のおよそ1万2000チームが参加した予選を勝ち抜いた51チームで争う「小学生の甲子園」と呼ばれる大会です。