【芸能】自粛中の徳井「いだてん」熱演15分放送される「徳井で泣いた」「これはカットできない」
1日放送のNHK大河ドラマ「いだてん」で、申告漏れと所得隠し問題で活動を自粛中のチュートリアル・徳井義実(44)の熱演シーンが前後半の要所で計約15分にわたって放送された。徳井は、1964年東京五輪で東洋の魔女と呼ばれた日本女子バレーボールを率いて金メダルを獲得した大松博文監督役。1日の放送では冒頭、五輪まで2年となった時期に、“鬼の大松”こと大松監督が辞意を示し、主人公の田畑政治(阿部サダヲ)が説得に行くも、頑なな態度を示すところからスタート。