【芸能】ダンプ松本「父親を(殺)すためプロレスラーになった」
【ダンプ松本の壮絶人生「極悪と呼ばれて」:連載1】女子プロレス史上最大の悪役として一時代を築いたダンプ松本(59)は2020年、デビュー40周年と還暦の記念イヤーを迎える。女子プロレスラーが還暦で現役を続けるのは史上初の快挙。1980年代の女子プロレス黄金時代にに蛮行悪行の限りを尽くし、史上最大のカリスマ・長与千種(55)と一大抗争を展開して日本中の怒りと憎しみを一身に集めた希代のヒールの素顔とは――波乱に満ちた生涯の真相を赤裸々に明かします。