【MLB】アストロズのサイン盗み疑惑 GM&監督に厳罰。1年間出場停止、罰金500万ドル。それを受け球団が両者の解任を発表
米大リーグのR・マンフレッド・コミッショナーが13日(日本時間14日)、アストロズのA・J・ヒンチ監督とJ・ルノーGMを2017、18年のサイン盗みに関与したとして1年間の出場停止と罰金500万ドル(約5億5000万円)の厳罰に処した。同コミッショナーはまた、A・コーラ現レッドソックス監督に対しても、2017年にアストロズのベンチコーチで、サイン盗みのシステムを開発したとして、今後処分を下すとしている。