【ゴルフ】<飛距離問題>タイガー・ウッズがルールの「分岐」検討すべきと話す
男子ゴルフの米国ツアーでメジャー通算15勝を誇るタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)が、伸び続けるプロ選手の飛距離を抑制する方法について、プロと楽しみでゴルフをプレーする層とで使用できる用具を分ける「分岐」についても検討すべきだと話した。ゴルフ界では現在、楽しむためにプレーする際は最大限の飛距離が出るボールやクラブを使ってもいいが、プロなどでは飛距離が出すぎない用具を使うというようにルールを分けるべきなのではないかという議論が起こっている。