【東京五輪】マラソン日本代表が共同内定会見 最後の最後で補欠に回った松田瑞生は一山麻緒の隣で号泣 残酷すぎる会見と話題に
東京五輪出場切符を逃した女子マラソンの松田瑞生(24=ダイハツ)が、壇上で大粒の涙をこぼした。東京五輪日本代表の内定会見が12日、福島県郡山市で行われた。出場内定選手に加え、補欠に回ることになった松田らも登壇。出場権を争った一山麻緒の隣に座った松田は“ワンチーム”の一員として迎える大会への思いや、さらなる目標を聞かれると「正直なところまだ整理がついていないので…」と口にしたところで絶句。