【野球】コロナ感染の片岡篤史氏「初めて死を感じた 帰れないんじゃないかと…」
阪神OBで、新型コロナウイルスに感染して入院し、24日に退院した野球評論家の片岡篤史氏(50)が27日、大阪・カンテレの「報道ランナー」のテレビ電話取材に応じた。「初めて死を感じた。帰れないんじゃないかと…」などと恐怖の闘病生活を語った。片岡氏は発熱と肺炎のため7日に入院し、8日に陽性が確認された。「トイレに行くのもしんどかった」が、9日に治療薬とされる「アビガン」が投与され、「アビガンは朝8錠と夜8錠(の投与)。