ボクシング転向の元K-1王者・久保優太「五輪は4年後でもいいです。半年以内にはプロデビュー」
2020年6月3日、初代K-1 WORLD GPウェルター級王者・久保優太が王座を返上、K-1を引退してボクシングに挑戦することを発表した。久保は「このベルトは2017年に獲って約2年と半年間保持することができて、K-1では僕はやり残したことがないというか、敵がいなくなって。ラスボス的なピケオーも倒すことが出来てやり切った思いがあって、実は僕ボクシングに転向しようと思います」と告げ、オリンピックの金メダルとプロでもチャンピオンになることが目標だと会見で話した。