【将棋】<藤井聡太棋聖>“勝負マスク”が話題に!「夏用涼やか絹マスク」 開発元の小杉織物に注文相次ぐ
史上最年少の17歳11カ月でタイトルを獲得した高校生プロ棋士の藤井聡太七段が棋聖戦の対局で着用していたマスクが、福井県坂井市の小杉織物が開発した「夏用涼やか絹マスク」ではと話題になっている。同社には注文や問い合わせが相次ぎ、「重要な勝負の時に使ってもらえたことがうれしい」としている藤井七段が着けていたマスクについて、テレビ画面などで確認した同社の担当者は「独自のデザイン、幅広の耳ひもゴム、市松模様があり、当社が製造しているものと思われます」とホームページ上で紹介した。