【芸能】昭和のテレビ音楽収録オムニバス盤が復刻 小林亜星作品集など全7タイトル
令和2年の今、昭和のテレビ番組への注目が高まっている。背景にあるのは新型コロナウイルスの感染拡大だ。制作自粛を余儀なくされた各テレビ局は旧作を相次いで放送。「ステイホーム」の定着に伴い、動画配信サービスの利用者が急増するなど、過去のコンテンツに触れる機会が増えているからだ。BSやCSでは、もともと昭和のドラマ、歌番組、バラエティを放送していたが、コロナ禍によりテレビの視聴時間が全世代で増加したことで、新規のファンを獲得。